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【給与明細公開】未経験からSESで2年。手取り24万のリアルと、高還元企業へ転職

「SESエンジニアになると、実際のところお給料はいくらもらえるの?」
「未経験からIT業界に飛び込んで、本当にキャリアアップできるの?」

これからエンジニアを目指す方にとって、最も気になるのはやはり「お金」と「キャリアのリアル」ですよね。
今回は、当サイト(SES企業還元研究所)へキャリア相談のお問い合わせをいただき、当研究所が推している優良SES企業への転職を見事成功させたタクヤさん(仮名・20代後半)のリアルな体験談をご紹介します。

未経験から入社して2年が経過した時点での「前職の生々しい給与明細」を赤裸々に公開するとともに、「低還元SESの限界」から「高還元SESへの転職」で何が変わったのかを解説します。

目次

1. 異業種からIT業界へ!タクヤさんの前職での経歴

タクヤさんは、27歳までメーカーの経理として約3年間従事していましたが、完全未経験からIT業界へ飛び込み、最初のSES企業に入社しました。

初年度の苦労:非開発現場からのスタート

約2ヶ月のIT研修を終え、最初に配属された常駐先は「某大手キャリアのネットワーク開通推進の工事申請業務」でした。ツールとしてVBAやPythonが使われてはいたものの、いわゆる「開発現場」ではありませんでした。

「次は絶対に開発現場に行きたい!」
そう決意したタクヤさんは、現場の仕事をこなしながら帰宅後にポートフォリオを作成。その努力が実り、1年1ヶ月目にしてようやく念願のJavaの開発現場に参画することが決まります。

開発現場での成長とEOS対応(AWS移行)

開発現場にジョインしてからのタクヤさんの成長は目覚ましいものでした。
新規開発の現場で基本設計からリリース手順の作成まで幅広く経験し、その後はEOS(End Of Service)対応の現場へ。オンプレミスで動いている古いJavaのシステムを、AWS上に移行させるという非常に難易度の高い業務を任されるようになりました。

2. 【給与公開】開発現場で2年経験した「前職の給与」のリアル

ここで皆さんが一番気になっている「お金」の話です。
タクヤさんは未経験スタートの初年度の給料が非常に低かったため、開発現場に入って少し給与が上がった際には大きな喜びに感じられたそうです。

しかし、AWS移行や基本設計まで担当できるようになった入社2年目(転職前)の実際の給与明細がこちらです。

項目金額
基本給190,000円
業務手当10,000円
成果給50,000円
時間外手当29,910円
通勤手当(非課税)13,280円
支給額合計293,190円
控除額合計▲44,733円
差引合計(手取り)248,457円

ここに潜む「低還元SES」の罠

確かに初年度と比べれば給与は上がっています。しかし、「Javaの開発経験があり、AWSへの環境構築や基本設計までこなすエンジニアの給与(手取り24万円台)」として、この金額は果たして適正でしょうか?

結論から言えば、市場価値に対して圧倒的に見合っていません。
これこそが、多くの若手エンジニアが陥る「低還元SESの罠」です。本人の技術力が上がり、クライアントから支払われる単価(SES単価)が上がっているにもかかわらず、会社側の利益(マージン)が多く抜かれているため、エンジニア本人にはこれっぽっちしか還元されていないのです。

💡 あわせて読みたい
なぜ実力が上がっても給料が上がらないのか?低還元SESで搾取されないためにも、まずは「自分の適正な単価と還元率」の仕組みを正しく知ることが重要です。以下の記事で詳しく解説しています。

👉SES単価の還元率の平均・相場は?計算方法や高還元SESの裏側を解説
👉SESの単価相場はどのくらい?給与との関連性も解説

3. 転機:SES企業還元研究所への相談と、高還元企業への転職

「自分の任されている業務の難易度に対して、給料が追いついていないのではないか?」
「会社からコンサルへの道を打診されたが、今の環境で本当に適正な評価を受けられるのか?」

そんな疑問を抱き始めたタクヤさんは、SES企業還元研究所へお問い合わせをいただきました。
私たちが彼のスキル(Java2年、フロントエンド経験、AWS移行、基本設計経験)を適正な市場価値(単価)と照らし合わせた結果、現在の給与が不当に低いことが明確になりました。

転職大成功!年間手取り換算で約60万円の給与アップ

その後、当研究所が推している「単価公開制度」「高還元率(70%以上)」を徹底している優良ホワイトSES企業への転職活動をサポートしました。

結果として、タクヤさんはこれまでの経験が高く評価され、見事転職に成功。
新しい会社ではクライアントからの発注単価が完全にガラス張りになり、前職のようなブラックボックスな「成果給」ではなく、単価に基づいた明確な高還元給与を受け取れるようになりました。

その結果、転職した後に年間手取り換算で約60万円の給与アップを達成しました!

現在では、これまでの手取り24万円という枠を大きく超え、自分の頑張りがダイレクトに給与に反映される環境で、さらなる上流工程(要件定義)やITコンサルタント領域へのステップアップに向けてモチベーション高く活躍されています。

まとめ:あなたの給与、市場価値に見合っていますか?

いかがだったでしょうか?
未経験からのスタートで努力し、開発現場へステップアップすることは素晴らしいことです。しかし、タクヤさんの前職の給与明細が示す通り、「実力が上がっても、所属する会社が低還元であれば給与は頭打ちになる」という残酷な現実があります。

あなたのそのスキルは、適切な環境に行けばもっと高く評価されるはずです。

  • 「今の自分の単価を知りたい」
  • 「タクヤさんのように、自分の実力が100%反映される高還元企業へ転職したい」

キャリアや年収、働き方、そしてご家族とのバランスに悩まれている方は、一人で抱え込まず、ぜひ当サイトが厳選したおすすめ高還元率SES企業TOP3も合わせてご確認してみてください。

あなたの理想のキャリアを叶える、最適な一社がきっと見つかるはずです。

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SES企業 還元率研究所
大手SIerやITスタートアップでエンジニアとして15年勤務し、現在はエンジニア及びIT業界専門のライターとして活動するフリーランスが運営。SESに関心がある・SESの仕事に悩んでいる方向けに、SESの仕事内容や還元率の裏側、転職のコツなどを紹介します。

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